長い間、家に住んでいると様々な不満がでてきます。
新築の住宅を建てるうえでの「後悔」となることに関連している場合もあります。


「こんなことならあのようにしておけばよかった」と家を買ったときに気をつけていれば後悔せずに済んだのにというようなことが少なからずあると思います。


住宅の不満


下記は国土交通省に掲載されている住宅の各要素に対する評価(不満率)の表になります。


住宅の各要素に対する評価(不満率)(全国)
図12
 
出典元:平成25年住生活総合調査|国土交通省



上記の表をみると、最も不満率が高いのが高齢者などへの配慮となっています。


次いで不満率が高いのが地震時の住宅の安全性となっていますが、
台風や火災の安全性についての不満率も高いようです。


また、省エネルギー性や断熱・気密性、換気性能への不満も高いようです。


他には外部からの騒音に対する遮音性や上下階や隣戸の生活音などに対する遮音性、外部からのプライバシーの確保など、遮音性やプライバシーへの不満も高いようです。



まとめ


上記の表から考えていくと、高齢者への配慮の不満が最も多いことから、家を買うときにやはり老後生活のことをしっかりと考えておく必要がありそうです。
手すりや段差解消などのバリアフリーが大切であるといえます。


老後生活のための家づくりについてはこちらの記事をご参考に。
老後のための家づくり。手すりはどこに?


災害に対しての不満については、耐震や耐火構造をしっかりと考えておく必要がありそうです。
あとは災害に対しては土地の場所も重要です。


省エネルギー性や断熱・気密性、換気性能への不満については、全てを完璧にするには相当なお金がかかってしまいそうです。


しかし、省エネルギー性や断熱・気密性、換気性能は主に光熱費に関わってくることになりますので、家を買うときにお金が高くなりますが、毎月の光熱費は安く抑えれるというイメージで考えてどちらがいいのかを選ぶのもいいかもしれません。


遮音性やプライバシーへの不満については、
遮音性の高い床材や防音性の高い窓や壁、窓の位置などもしっかりと考えておく必要がありそうです。


いずれの不満についてもマンションではなかなか対処は難しく、一戸建てのほうが対処しやすいですよね(*・ω・)ノ

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