インテリアコーディネーター(IC)との打ち合わせの回数や流れを簡単にまとめてみました

住宅設備
注文住宅を建てる際には、ハウスメーカーのインテリアコーディネーター(IC)さんとの打ち合わせでクロスや住宅設備などを決めていきます。

このインテリアコーディネーター(IC)さんとの打ち合わせの回数は、設計の打ち合わせと同様にハウスメーカーによって異なります。
我が家ではハウスメーカーのインテリアコーディネーター(IC)さんとの打ち合わせの回数も設計の打ち合わせと同様に3回でした。

 

設計士さんとの打ち合わせの回数や流れについては、こちらの記事をご参考にしていただければと思います。
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注文住宅を建てる際には、ハウスメーカーの建築士さんとの打ち合わせで間取りや家の広さなどを決めていきます。 この建築士さんとの打ち合わせの回数は、ハウスメーカーによって異なります。
今回は、我が家のハウスメーカーのインテリアコーディネーター(IC)さんとの打ち合わせの回数や流れについてを書いていきます。
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ハウスメーカーのインテリアコーディネーター(IC)との打ち合わせの回数や流れ

《打ち合わせ1回目》

・外壁を決める

 

・屋根材を決める
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・床材を決める
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《打ち合わせ2回目》

・クロスを決める
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・床の見切りの色を決める

 

・階段の踏板や蹴込、手すり、腰壁の色を決める

 

・建具を決める

 

・住宅設備を決める

 

・住宅設備に付属する備品などを細かく決める
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・雨といや排水パイプ、エアコンダクトの色を決める

 

・破風や軒天の色を決める

 

・窓のサッシの色を決める

 

《打ち合わせ3回目》

・照明の種類や位置を決める

 

・スイッチの位置を決める

 

・玄関ポーチの素材、色を決める

 

・前回までで決めたことの確認や訂正をする



おわりに

以上、簡単にではありますが我が家のハウスメーカーのインテリアコーディネーター(IC)さんとの打ち合わせの回数や流れになります。
インテリアコーディネーター(IC)さんとの打ち合わせでは、とても細かいことまで決めていきます。
「そんなことまで決められるの?」と思ってしまうこともありました。
ですから、とても多くのことを短い時間で決めていかなければなりません。
このインテリアコーディネーター(IC)さんとの打ち合わせで、より個性あふれた自分好みの家へと変えていくことができます。
我が家ではインテリアを決めていくことが楽しさ半分、大変さ半分という感じでした。
設計士さんとの打ち合わせ同様に時間が限られていますので、打ち合わせに入る前にあらかじめ自分たちでしっかりとイメージをして考えておく必要があります。
そしてインテリアコーディネーター(IC)さんとの打ち合わせに入る前に、完成見学会や各メーカーのショールームには何度も行っておくことをおすすめします。

 

各記事もご参考にしていただけたらと思います。

注文住宅を建てるまでの流れはこちら

注文住宅引渡しまでの一連の流れ
注文住宅のハウスメーカーと契約をしてから家が自分のものになるまでには、決めることや調べることがたくさんあります。